経営者目線での店長の仕事とは

部長の大山です。
マツエク店における店舗運営に必要なのは店長の存在です。
店長はスタッフみんなのメンターでもありますが、
経営者目線での理想的な店長の在り方は
『その店長がいなくても店長が敷いているルールでお店が回せられる店長』だと思います。
店長の仕事は2つ。
1.店の売上を立てる
2.店の管理
店の売上は個人売上が集まったものですよね。
その個人売上を上げる為の手段が『店の管理』なのです。
店の管理は何かと言えば、
『ルールを守らせる事』
ルールをつくるのはオーナーやマネージャーの仕事ですが、店長の仕事は店のルールを敷き続ける事。
ルールを守る事がなぜ売上を上げる手段になるのか。
1.間接的な集客になる。
直接的集客はホットペッパーでの予約ですが、
間接的な集客は来店してまた次も来よう!という気持ちになる集客です。
それはお店の清潔感を保つ掃除ルールや、担当外のお客様一人一人に挨拶をする接客ルール、お客様が行きたい時間に来店出来るようコアタイムに休憩を取らないという運用ルールなど、標準化と言われるルールのもと成り立っているんです。
2.人間関係の円滑化
売上が良い店は店の雰囲気が良いです。不平不満が起こらず報・連・相もしっかりなされて風通しが良い店の状態ができています。
それはきちんとルールがあるからなんです。
ルールがないと『自分はこんなにやっているのに他の人はやってない』などと不満が生じてしまいます。
なのでルールを敷く事が大事なのですが、前提として、敷かれているルールが正しい事も大事です。
ルールが間違っていると売上は上がりません。
アイラは本部が今までの経験やノウハウから来るルールを制定しています。
まつげフランチャイズ本部としてフランチャイジーのオーナーさんたちが利益を出す最短の道を歩めるルールを共有しています。
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