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経営の鍵は『スタッフの数=店の余命』の理解

部長の大山です。

店舗ビジネスは人を雇い稼働させるモデルなので、

どうしてもスタッフがいないとビジネスとして成り立ちません。

 

スタッフ1名だったらもう余命は幾何もない危機的な状況です。

スタッフが5名以上いればしばらく大丈夫かなという印象ですよね。

なのでスタッフを雇用し続けられる企業体制が重要です。

 

ではもしスタッフ1名しか残っていない場合、どうやったら延命できるのか。

治療費=キャッシュもない状況に陥ったらどうするのか?

 

まず残っている1名が辞めるリスクののない例えば健康な1名ならまだ良いでしょう。

でも問題のあるスタッフならすぐやめてしまうかもしれませんよね。

それがもしその子のせいで人が辞める様な子だったらどうしたら良いのか・・

お店のルールを守れと言ったら辞めるかもしれませんよね。

 

ここまで重症に陥ると個人サロンなら再起は難しい状態に陥るでしょう。

 

しかしEYELA本部は救済案を出します。

もしオーナーが一人採用したらその育成の為に人の派遣を検討します。

問題ある一人に指導をし退職に繋がってもその一人分の売上はカバーできる計画の立案を検討します。

 

そもそもそのような状態になる前に、

人の残数は余命である厳しい現実を理解し、

店の標準化や仕組でスタッフの離職を防ぐか、

会社の経営理念や目指す先とスタッフの目指す先を合致させて

離職を防ぐかしないとです。

 

EYELA本部はその様に離職を防ぐノウハウを知っています。

理論はわかっていても施行は難しい所ですが、実行施行までフォローします。

 

 

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